管打楽器奏法の基礎・基本技術の練習方法と習得方法  
大蔵書院 管打楽器セミナー
フルート奏法クラリネット奏法オーボエ奏法ファゴット奏法サクソフォーン奏法トランペット奏法トロンボーン奏法
ホルン奏法ユーフォニアム奏法チューバ奏法打楽器奏法コントラバス奏法木管アンサンブル金管・打楽器アンサンブル
 TOPページ>>講師のご紹介                                                           お問い合わせ

商品の構成と特徴
講師のご紹介
ご購入はこちらから
見て、真似て理解する キューバ野球
フルート
神田 寛明 東京芸術大学音楽学部 講師(NHK交響楽団首席奏者)
1993年東京芸術大学卒業。
1995年ウィーン国立音楽大学に留学。1991年、第5回日本フルートコンベンションコンクール,第8回日本管打楽器コンクール 第1位。1992年ソウル ジョリヴェのフルート協奏曲を韓国初演。安宅賞受賞。赤星恵一、金昌国、細川順三、ブォルフガング・シュルツ、ハンスゲオルグ・シュマイザーの各氏に師事。現在NHK交響楽団首席奏者。東京芸術大学(室内楽・フルート)、武蔵野音楽大学講師。The Flute Quartetのメンバーとして2枚のCDをリリース。多くのフルートアンサンブル作品を編曲、バンドジャーナル誌他にも掲載。

クラリネット
三界 秀実 東京芸術大学音楽学部 講師(東京都交響楽団首席奏者)
10歳の頃よりクラリネットを始め、小島晧二、後の大橋幸夫の各氏に師事。東京芸大音楽学部附属音楽高校を経て、'89同大卒業。安宅賞受賞。大学院ではデトモルト音楽大学のヨースト・ミヒャエルス教授の約1ヵ月に及ぶ集中講義をきっかけにMaxREGERのクラリネット作品についての研究を行う。学内において村井祐児、鈴木良昭の各氏にクラリネットを、室内楽を山本正治、海鋒正毅の各氏に師事。'91大学院修了と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団しソリストとして同交響楽団との共演も数回に及ぶ。日本音楽コンクールの他、数々のクラリネット部門のコンクール審査員も勤める。

オーボエ
成田 恵子 東京芸術大学音楽学部 講師
東京芸術大学附属音楽高校より同大学、北島章、小島葉子、小畑善昭の各氏に師事。在学中に第4回日本管打楽器コンクールオーボエ部門入選。東京国際音楽コンクール室内楽部門に木管三重奏入選。卒業後渡独、シュトゥットガルト音楽大学でインゴ・ゴリツキ-氏に師事。1993年から1995年まで東京交響楽団オーボエ奏者を務める。その後、フリーのオーボエ奏者として、室内楽、オーケストラ等で演奏活動。1999年より霧島国際音楽祭に出演。又、ルヴァンヴェール木管五重奏団のメンバーとして2枚のCDを発売中。ALM Records(コジマ録音)より「パナシェALCD‐3035」「タファネル&シェーンベルクALCD‐3053」現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団オーボエ奏者。

ファゴット
岡崎 耕治 東京学芸大学音楽学部 講師(NHK交響楽団首席奏者)
16歳よりファゴットを始める。武蔵野音楽大学卒業後、東京交響楽団に入団。1974年ドイツ デトモルト北西ドイツ音楽アカデミーに留学。1976年デトモルト国立音楽大学(ドイツ)を全員一致の首席で卒業。1978年帰国し、NHK交響楽団に首席奏者として入団。以後多くの内外演奏家との共演、ソロ、コンチェルト室内楽で活躍。第16回「有馬賞」受賞。現在、NHK交響楽団首席奏者を務める傍ら、東京芸術大学、武蔵野音楽大学、エリザペド音楽大学、尚美学園にて後進の指導。

サクソフォーン
冨岡 和男 東京芸術大学 講師
東京芸術大学卒業。坂口新、大室勇一の各氏に師事。卒業特別演奏会、NHK新人演奏会に出演。第38回日本音楽コンクール第1位入賞。リサイタル、オーケストラ、吹奏楽との共演、録音など幅広い演奏活動を始める。サクソフォーンクァルテット「キャトル・ロゾー」主宰。ワールドサクソフォーンコングレス日本代表としてフランス、アメリカ、ドイツ、日本、イタリアにて演奏。NHK交響楽団、読売日本交響楽団など、オーケストラの奏者としても活躍。日本管打楽器コンクール、ジュネーブ国際コンクールの審査員、世界サクソフォーン評議会委員、等を歴任。東京芸術大学の他、洗足学園大学教授、作陽音楽大学講師、日本サクソフォーン協会事務局長、運営委員。

トランペット
杉木 峯夫 東京芸術大学音楽学部 教授
東京芸術大学トランペット科卒業。パリ政府給費生としてパリ国立高等音楽院に入学、モーリス・アンドレに師事。卒業後、パリ音楽院のオーケストラ、さらに1972年の10月に国立リヨン管弦楽団に入団。3年リヨンにいて帰国。帰国後、札幌交響楽団で11年間首席奏者、ソリスト、室内楽奏者として活躍。現在は小澤征爾音楽監督の水戸室内管弦楽団、アンサンブルofトウキョウサイトウ・キネン・オーケストラのメンバー、尾高忠明音楽監督の紀尾井シンフォニエッタ、金昌国とカンマーアカデミー与野室内オーケストラなどで活躍。

トロンボーン
栗田 雅勝 東京芸術大学音楽学部 講師(NHK交響楽団首席奏者)
1979年東京芸術大学音楽学部卒業。翌年西ベルリン国立音楽学校入学。1981年ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の契約団員。帰国後、全国各地でソロ活動、公開クリニック等を行う。また7回のソロ・リサイタル、東京トロンボーン四重奏団での15回の定期演奏会の他、全国各地で特別演奏会を行う。NHK交響楽団首席奏者。東京芸術大学講師。

ホルン
堂山 敦史 東京芸術大学管弦楽研究部 講師
東京芸大附属音楽高校を経て、'95東京芸大音楽学部器楽科卒業。'94アスペンミュージックフェスティバルのコンツェルトコンベティションで金管部門第2位、第11回日本管打楽器コンクール第4位、他。卒業後オランダのマーストリヒト音楽院に入学、'98卒業。第67、71回日本音楽コンクール入選。これまでに三好隆三、山本真、守山光三、松崎裕、E・ペンツェル、W・サンダースの各氏に師事。

ユーフォニアム
石橋 美奈子 東京芸術大学音楽学部 助手 エリザベト音楽大学 講師
東京芸大卒業。大学院を修了後、パリ国立高等音楽院に留学し、プルシェ・プリで卒業。その後、同音楽院第3課程(最高課程)を初のユーフォニアム専攻生として修了。留学中金管五重奏団<パリ・ミス・ブラス・クィンテット>のメンバーとしてフランス国内外でコンサート活動を行う。フランス国営ラジオ放送の音楽番組にも出演。第12回日本菅打楽器コンクール入選。第15回同コンクール第3位。三浦徹、大石清、安元弘行、稲川榮一、フェルナン・ルモンの各氏に師事。'00年3月ソロリサイタルを行う。

チューバ
近藤 陽一 東京芸術大学音楽学部 大学院 ズーラシアンブラスのメンバー
9歳からチューバを始める。'01年国立音楽大学を首席で卒業、卒業時に谷田部賞受賞、卒業演奏会に出演。ヤマハ金管新人演奏会に出演。現在東京芸術大学音楽学部大学院に在学中。稲川榮一、柏田良典の各氏に師事。海上保安疔音楽隊技術指導 講師

本間 雅智 東京芸術大学音楽学部 大学院
国立音楽大学、東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース卒業。
稲川榮一氏に師事。
桐朋学院大学 嘱託演奏員。

打楽器
有賀 誠門 東京芸術大学音楽学部 教授
幼少の頃からヴァイオリンとピアノを習い、16歳からパーカッションを始める。東京芸術大学とニューイングランド音楽院に学び、故今村征男、V・ファースト氏に師事。21歳でN響入団、18年間ソロティンパニスト首席奏者。1960年東京パーカッションアンサンブルを創立、打楽器界発展の先駆をなす。リズミニストとして「上の発想、下の発想」のリズム観を提唱し、実践を続け、1973年、1977年芸術祭優秀賞受賞。

コントラバス
永島 義男 東京芸術大学音楽学部 助教授
東京芸術大学卒業。学内にて安宅賞を受賞。弱冠26歳の時母校東京芸術大学からの誘いで後進の指導という重責を担う。ソリスト、室内楽奏者として古典から現代まで幅広いレパートリーを持ち内外の著名なアーティストとも数多く共演、現代作品にも積極的に取り組み邦人作品の初演なども数多く行っている。1986年、コントラバス奏者として初めて第4回中島健蔵音楽賞を受賞。水戸室内管弦楽団、紀尾井シンフォニエッタ東京、アンサンブルofトウキョウサイトウ・キネン・オーケストラのメンバー。現在、東京音楽大学、沖縄県立芸術大学、桐朋オーケストラアカデミーの講師、北京市中国音楽学院客員教授として後進の指導。
以上 肩書きは制作当時
このページのトップへ
【製作・発行】株式会社 大蔵書院
〒201−0003 東京都狛江市和泉本町3−4−13−105 Tel.03-5761-8270


プライバシー・ポリシー特定商取引法の表記お問い合わせは
Copyright (C) 20011 O-kurashoin All Rights Reserved.