管打楽器奏法の基礎・基本技術の練習方法と習得方法  
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パート別 楽器の理解と奏法(約60分)
トランペット奏法
指導:杉木 峯夫

1. 楽器について…トランペットとは ・簡単な金管楽器の歴史 ・コルネットについて
                      ・トランペットについて ・ミュートについて
2. 音を出す…楽器のもち方(コルネット) ・構え方(コルネット) ・構え方(トランペット) 
         ・唇を振動させる
         ・器具を使う ・息について ・トランペットのメカニズム
3. 基本練習…・開放 ・7つのポジション ・半音階 ・バズィング練習器具
         ・自然倍音 ・音階 ・中音練習 ・高音練習
         ・低音練習 ・メロディー ・スタッカート ・スラー
4. ステップアップ練習法…60分の練習方法 ・演奏のメカニズム
★PDFファイル収録   
  1-1.半音階  1-2.音階  3.中低高音練習  4-1.演奏のメカニズム  4-2.演奏のメカニズム  
 ☆運指表   yo-go略語表   
 ♬ 模範演奏曲―無し
金管楽器は他の楽器(ピアノ、弦楽器、打楽器)のように音の出る仕組みを目で見ることができない。振動体、舌、息と息の通り道など見えないし、どこに音があるのかわからない。目で見えないから、しっかり耳を開いて音を確かめるのだ。私の先生は、トランペットの音楽は「きれな心を表現する体内の音楽」である。と教えてくれた。

トロンボーン奏法
指導:栗田 雅勝

1. 楽器について…トロンボーンとは ・楽器の種類 ・バストロンボーン
2. 音を出す…呼吸について ・楽器の構え方 ・楽器の持ち方
         ・音の出し方 ・7つのポジション
3. 基本練習…ロングトーン
         ・タンギング=二分音符 四分音符 八分音符
         ・スタッカート ・テヌート ・レガート(リップスラー)
4. ステップアップ練習法…教則本による練習
★PDFファイル収録   
  1.7つのポジション  2.音階練習  3.タンギングの練習①  4.タンギングの練習②  yo-go略語表
 ♬ 模範演奏曲―5曲使用1.R.WAGNER【Rienzi、Letzte der Tribunen】
 1.R.WAGNER【Tannhäuser und Sangerkrieg auf Wartburg】
 2.R.WAGNER【Die Walküre】 3.R.WAGNER【Die Meistersinger von Nürnberg】5.Lohengin
耳で聞いて目で見て、トロンボーンを吹くための良いイメージをしっかり身につけよう。
必ず毎日トレーニングすべき内容を分かりやすく説明。トロンボーンが上手くなれば素敵で楽しくかっこいい。

ホルン奏法
指導:堂山 敦史

1. 楽器について…ホルンとは ・マウスピース(何種類か) ・手入れ
2. 音を出す…姿勢と構え方(立って演奏する場合/座って演奏する場合)
         ・アンプシュア 口の形、バズィング ・呼吸法 ・マウスピースで音を出す
         ・楽器をつけて音を出す ・音の発音(アタック) ・運指
3. 基本練習…ロングトーン ・音階 ・リップスラー ・タンキング
4. ステップアップ練習法…高音の出し方 ・低音の出し方 ・ダブルタンキング
                 ・トリプルタンキング ・ストップ奏法
ホルンを美しく奏でるにはまず基礎が必要です。
初めてホルンを手にする人にも無理なく習得できるように、やさしく説明していますので楽しく学べます。
★PDFファイル収録   
  1.運指  2.ロングトーン練習  3.スケール練習  4.リップスラー練習  5.タンギング練習 
 6.高音/低音練習    yo-go略語表
 ♬ 模範演奏曲― HENRY PURCELL【I Attempt from Love′s Sickness to Fly】
ホルンを美しく奏でるにはまず基礎が必要です。
初めてホルンを手にする人にも無理なく習得できるように、やさしく説明していますので楽しく学べます。

ユーニフォニアム奏法
指導:石橋美奈子

1. 楽器について…名前の由来 ・ユーフォーニアムの歴史
            ・レパートリー楽器の構造、手入れ
            ・「音楽する」こと ・プレーヤーの理想
2. 音を出す…呼吸について ・アンプシュア 音の源 
         ・マウスピースを当てる ・楽器の構え方 ・最初の音出し
3. 基本練習…ウォームアップ ・バズィング ・ロングトーン
         ・リップスラー ・タンキング ・音階
4. ステップアップ練習法…アタックの種類
                 ・音域拡大のために ・ブレスコントロール 
                 ・ヴィブラートについて ・楽しく上達する

★PDFファイル収録   
 1.バズィング・ロングトーン練習  2.リップスラー練習  3.タンギング練習  4.音階/アタック練習  
 5.プレスコントロール練習 yo-go略語表
 ♬ 模範演奏曲―2曲 G.F.HÄNDEL【Laschio pinga】、 A.MOZART【Sonate für fagot Violoncell】
音は目には見えないものです。だからこそイメージを持つことがとても大切なのです。イメージを頭の中に描くことーそれだけでもう世界が広がるはずです。ユーフォニアムの演奏もまずはそこから始めましょう。ホルンを美しく奏でるにはまず基礎が必要です。初めてホルンを手にする人にも無理なく習得できるように、やさしく説明していますので楽しく学べます。

チューバ奏法


指導:近藤 陽一 本間 雅智

1.楽器について・・・チューバとは
2. 呼吸法…複式呼吸の仕組み ・複式呼吸の基礎練習 1 2 3
        ・実践練習(速いテンポの曲・ゆっくりな曲)
★管楽器演奏において、呼吸法は重要ですが「チューバ」は特に大変です。
      この巻での、詳細な呼吸法解説はどの楽器にも通用し勉強になります。
3. チューバの奏法…アンプシュアについて
             ・弦楽器やティンパニーとアンプシェア
             ・マウスピースを使った練習
             ・楽器の正しい構え方
             ・実際に音を出してみる
4. 音楽を表現するための技術を身に付ける…
    ・ロングトーン 
    ・タンキング
    ・スラー インターバル(高音域、低音域)
    ・音階練習
★PDFファイル収録   
  1.ロングトーン練習  2.音階  3.スラー/音域を広げる  4る音楽を表現する  yo-go略語表
  ♬ 模範演奏曲―2曲   G.P.E.BACH【FUGUE】、 M.P.DeMONTECLAIR【FUGUE】
管楽器奏者にとって最も重要な呼吸法、金管楽器に欠かせないアンブシュアについてを中心に、奏法や楽器の取り扱い方等を分かりやすく解説し、音楽を表現するために必要不可欠な事柄をまとめた構成になっています。
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