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【初心者にぴったり、間違い無く中級者にはなれます】
上手くなりたいと毎日、自分なりに一生懸命練習していては思うような音が出ません、場合によっては自己流での練習を続けたため変なクセが付いてしまう方もいます。
「良い音」が出せるようになるには、最初から「どのような内容を・どんな目的で・どのように練習し・どの程度行うか」を知ることが必要です。
このDVD教材を座右の書として見て、繰り返し練習することできっと解決できると思います。
kakak |
【習う人が一番求めているのは信頼です】
[東京芸術大学の先生]の指導なら、誰もが「願ったり叶ったり」、信用・信頼して練習ができると思います。
先生独自の奏法理論に基づいた指導解説は、具体的に的を得た内容で、楽器を手にしたばかりの初心者でも簡単にできると錯覚してしまうようで「理解しやすく」「やる気」が起こり、すぐに練習をやってみたくなるはずです。
【吹奏楽部出身者が見ても、新たな発見と喜び】
映像からの実践指導を見ると、必ず新たな発見があり、な~るほどと、納得と理解が同時にできます。
ご存じ無い方も居ると思われますが、芸大器楽科への入学は相応のレベルに達した人だけです、年度によっては数人だけのパートもあります。
そのような別世界の大学の先生から、身振り手振りの奏法指導が得られる機会は滅多にありません。
習得の近道は、先生の指導を「見て」、「聞いて」、「真似て見る」、そして繰り返し練習を続けることです。
同時に間違い無くその基礎・基本技術の知識と理論も理解できてきます。
【上手くなるには、自分自身だけの練習を】
「吹奏楽部」の演奏のかっこ良さにあこがれ、高いお金を出して、楽器を買って貰った方もいると思いますが
、多くの中高生が卒業後はピタッと止めて、楽器もお蔵入りになってしまうそうです。
その原因は、素敵な「音」を出すために必要とされる、最も重要な奏法の基礎・基本をきちんと習得していなかったからです。「もっと良い音が出したい」、「もっと思った演奏がしたい」、仲間との演奏や先生がイメージしている演奏をしっかり表現するにも、一人々々が自分の目標を持って練習することが重要です。
【学校の顧問の先生は大変です】
授業以外の部活に携わる顧問の先生は、新入生が入学してから2年少ししか無いという時間的制約の中で「何を目的とし、何をどのように、いかに正しく指導するか」また「いかに部活動が楽しく」にも取り組み、できる限り卒業するまでに一度は地区大会入賞の夢を味合せてあげたいという使命感を持っていてものすごく大変です。
吹奏楽は楽器の種類も多く、先生一人で楽器ごとの奏法の基礎・基本の習得を全ての生徒に指導するには大変な事だと思います。
【専門家の教え方は分り易い。指がうご~く! 演奏が楽しい】
専門家に師事するのも方法ですが、依頼も指導料の両方とも大変です。
このDVD教材を「見て」、その場面をイメージとして頭にインプットし「真似る」ことが奏法の基本を習得する近道です。
段階を追って習得できてくると、間違いなく「楽しさ」を感じられるようになり自分の楽器が好きになります。
在学中は勿論、卒業してからも仲間同士と楽しくアンサンブル演奏なども積極的にする人間になれると思います。
そして、何よりも顧問の先生がイメージしている演奏も理解できるようになり、しっかり表現できるようになれと思います。
《先生たちは言いました》
ここまで深く詳細に掘下げて、基礎・基本を丁寧に[手取り足とり]のように解説したことは無かったそうです。
まるで料理番組をみたいだねと表現した先生もいました。
【初めての方でも、簡単にできると感じます】
芸大の先生方は、一般的な中高生や初心者のレベルは知りませんでしたが、楽器を手にした人たちが楽器を好きになり、奏法のレベルアップになれるように、「やりがいもある」と制作協力の意を決していただきました。
(ユーモアで、上手くなって芸大を目指す人が増えれば良いねと言った先生も)解説はナレーター解説ではなく、自分で指導しながら解説した方が具体的で的を得て分り易い方法だと、その方式になっております。
内容から、初心者でもDVDを見て、解説を聴えていると、自分にだって簡単にできると錯覚してしまう指導方法です。
☆各先生の仕事 自分が指導する内容の台本骨子書き、台本打合せ、撮影での協力者の手配・実演・解説、
練習に必要とする楽譜書き、模範演奏の選曲・楽譜の用意、編集映像チェックと責任を
持った指導を行っています。
《楽器ごとの基本的な指導内容》 (楽器によって解説の内容や表現が異なる場合や方法の有無があります)
1.楽器について 楽器の魅力など┉ 初心者・演奏者のゴール設定とは楽器の歴史
構造 組み立て方 手入れの仕方etc
2.音を出す 姿勢と角度(立奏・座奏) 構え方と注意点 アンブシュアと歌口(ポイント解説も)
呼吸における注意点(ポイント解説も) 音を出す(ポイント解説も)
3.基本練習 どのような内容を どのような目的で どのように練習し、どの程度行うか
その練習にたいしてのポイント 音程の取り方 練習はロングトーンから
(タンギング、バズイング、スケール、アーティキュレーション、ダブルタンギング、
トリプルタンギング、音階、中音、低温、高音、運指、スタッカート、他etc)
4.ステッブアッブ練習法 発音練習(フレーデの扱い方、歌い方) (ポイント解説も)
アルベジオ(ポイント解説も) ヴィブラート(ポイント解説も) 他etc
基礎トレーニングで起り易いトラブルと解決法
先生の模範演奏を聴く 他 ※トランペットは無し
㊕アンサンブル ・木管アンサンブル ・金管アンサンブル
楽しさ 楽器の配置 配置と音合わせ
練習のポイント(テンポ、主旋律、和音、合図、音量のバランス、表現方法)、実際に演奏
◆パソコンから印刷
各楽器のDVDには、奏法練習のポイントや練習譜・模範演奏曲の譜=16曲、木簡・金管アンサン ブルの
演奏曲譜=12曲がPDFファイル方式で収録されていてパソコンを通して印刷できます。
(トランペット巻の模範演奏曲無し)
◇特徴
1. 監修:指導の先生方は、全て東京芸術大学器楽科の先生のです。(製作当時)
世界中には演奏家の数だけ理論がありますが、今そのことは頭から外し、ご協力いただいた先生独自の理論に基づいた指導は間違い無く強力な教材になりますのでご覧になって下さい。
(出演協力も全員芸大の現役生、大学院生、卒業生です(ピアノ演奏含む)
2. 「見れば分かる」、を第一の結論づけで制作いたしました。
従来の多くの映像出版物に見られた内容は、中高生の動作に対して注意をするクリニック的な内容が主でした。
この教材は、楽器の歴史から基本的奏法のポイントを「順を追った解説」なので、普通に頑張れば中級者にはなれると思います。
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